好きから始めていいかな。

ななせまる検定2級

Merry Xmas Show 2016 ~選抜単独公演~に見た乃木坂46

先日12月6日、日本武道館で行われた乃木坂46 Merry Xmas Show 2016 ~選抜単独公演~ へ行きました。

今回は選抜単独アンダー単独でそれぞれ2日ずつライブが行われると聞き、本能的に選抜単独のチケットを申し込んでいました。今の乃木坂の人気、選抜単独ということもありチケットは激戦区だったらしいのですが幸運にもチケットが取れたのでライブへと足を運びました。


文脈関係なくいきなりぶっこみますけど、僕は

乃木坂46の人気=選抜(内福神数名)の人気

だと思っていて、もちろん他のメンバーやアンダーメンバーにも魅力はあるけれど、良くも悪くも選抜メンバー(内福神数名)が強すぎて正直言うとバランスが悪い。
そんな選抜の単独ライブを見ることにより、今の乃木坂46はどのようなグループに成長したのかを感じることが出来ると思い(なんか上から目線で申し訳ない)、恥ずかしながらかなり楽しみにこの日を待っていました。以下ライブの感想になります。


選抜初日セットリスト

影ナレ(西野、高山、生駒)

OVERTURE
1.今、話したい誰かがいる
2.何度目の青空か?
3.おいでシャンプー
4.ガールズルール
5.孤独な青空

MC(企画の紹介)
〜1人1曲プロデュース企画〜
6.生まれたままで(西野)
7.13日の金曜日(星野)
8.偶然を言い訳にして(若月)
9.Threefold choice(橋本)
10.僕が行かなきゃ誰が行くんだ?(生田)
11.ボーダー(北野)
12.他の星から(堀)
13.オフショアガール(秋元)
14.不等号(伊藤万)
()内はプロデュースメンバー名

MC(企画の感想)
15.あの教室
16.空気感
17.環状六号線
18.シャキイズム(Xmasアレンジ下3曲同様)
19.太陽ノック
20.ポピパッパパー
21.裸足でsummer

MC(投げキス選手権)
22.君の名は希望
23.気づいたら片想い
24.制服のマネキン
25.夏のFree&Easy

MC(ミリオン祝いVTRとサプライズ発表)
26.サヨナラの意味

EC1.ロマンスのスタート
EC2.乃木坂の詩

表題曲、2ndアルバム曲、企画曲で構成されている感じですね。

まず、今回のライブの1曲目である「今、話したい誰かがいる」前回のクリスマスライブでは「命は美しい」から始まり、そこからカッコいい感じの曲が続いたのですが、今回は最初から表題曲のオンパレード。
ライブの1曲目ってかなり重要だと思っていて、今回のライブでは個人的には「きっかけ」を1曲目に持ってくると予想していたのですが、まさかの今誰。
正直何で?って思ったのですが、選抜単独ライブで今の乃木坂を象徴するにはこの曲が相応しかったのかなって思います。この曲は実質乃木坂46の2TOPである西野白石がWセンターを務めている、乃木坂らしい曲調である、アニメ映画のタイアップであり比較的一般層にも知られている、という3点から、おそらく過去最大に新規を獲得したであろう今年のライブの始まりにはぴったりで、この曲で始めることで今の乃木坂の最高頂を見せつけることができたと思います。続いて何空、おいシャンの流れで分かりやすい乃木坂らしさを演出してますね。
個人的には表題曲メドレーって、どのアーティストがやってもつまらなく見えてしまうのであまり好きではないのですが、選抜単独ライブとのことなのでそこは仕方ないかなと思いました。

そして今回のライブの目玉である
〜1人1曲プロデュース企画〜

桜井玲香「今回は乃木坂初の試み、メンバー1人1人が選曲、演出を1曲担当しましたぁ〜(≧∀≦)(ニュアンス)」

これだよ…これなんだよ…。。

事前にTwitterで各メンバーがメインになる曲が日によってあるらしい?という風の噂を聞いていたのですが、セルフプロデュース企画だとは思っていなかったので、これは予想外。
他のアイドルグループでもあると思いますが、デビューしてある程度経つとメンバー自身でライブをプロデュースしていきますよね(主にジャニーズに見られる)。
秋元グループのライブって演出家がいてその人がセットリスト等を考えてライブが作られている印象があるので(全部ではないが)、正直やらされてる感を少し感じてしまいます。
結局ファンが見たいのはメンバーの意見が反映されたメンバーが本当にやりたいこと、やってみたかったことなのでこのような企画はありがたいです。各メンバーの個性が光るし、このような企画こそ今までの活動で学んできたことを活かせる機会だと思うので、今後も続いて欲しいですね。


で、この企画のトップバッターが西野七瀬さんです。

MCが終わり曲の始まりが告げられると同時に、ステージのセンターがライトアップされる。その瞬間、観客に背を向けてステージに現れた1人のメンバー。それを見た時「ん?あれは…いや、待てよ、初日のはずない、でもあれは紛れもなく推しメンの後ろ姿だ…ぎゃああ」と僕のヲタク思考回路がこれまでにないくらいグルグル回って脳がオーバーヒートしました。
一部のメンバーが握手会でおすすめの日?みたいなものを言っていたとTwitterのレポで見ていたので、多少の情報は得ていたのですが肝心の推しメンの情報は得られなかったんですよね。まぁグループのTOPだし2日目だろうなと思っていて多少ガッカリしていたのですがまさかの初日1曲目で、心臓止まるかと思いましたね。えぇ。

さらにイントロが流れた瞬間確実に心臓止まりましたね。間違えなく一瞬死んでたと思います。ライブ中はいつ推しメンと目が合ってもいいように、常時キメ顔でステージを眺めている僕も思わずキショイ顔でキショイ叫び声を出してしまいました。
生まれたままでというアンダー曲を披露したんですけど、僕はこの曲が大好きなんですよね。この曲を選んでくるあたりがまさに西野七瀬っぽくて、嗚呼…西野七瀬さん…一生ついて行きますって心の中で呟いていました(キモヲタ)。特別歌が上手いというわけではないけれど、西野さんの哀愁漂う歌声はこういった曲に非常に合いますよね。曲中のバックスクリーンに彼女の幼少期の写真が映し出される演出も素晴らしかったです。涙ちょちょぎれました。

そしてこの企画を通してやっぱ凄いなと感心させられたのが秋元真夏さんです。
僕は秋元真夏さんのセルフプロデュース力は乃木坂断トツだと思っていて、自分の魅せ方をよく分かっている本当に頭の良い人だと思います。今回の企画で1番爪痕を残しましたね。
披露した曲はオフショアガールという白石麻衣さんのソロ曲なのですが、秋元×白石の関係性や、歌が下手という自らの欠点を逆手にとった演出はエンターテイナーとして素晴らしいと思いました。そして自らの武器であるあざとさもしっかりアピールしてくるあたりもさすが。

僕はアイドルは空気を読む仕事だと思っています。ファンに何を求められているか、そしてそれをどう魅せていくか。これを常に考えないといけない仕事だし、そう考えると頭の良さって絶対的に必要だと思います(アイドル評論家)

他のメンバーの感想も書きたいのですが、長くなりそうなのでやめときます…。

その後の曲については特に言うことはないですね…。クリスマスライブ恒例である曲をクリスマスアレンジしてのメドレー、表題曲のオンパレード、毎度お馴染みのアンコール曲。
希望→片想い→マネキンの流れは良かったと思うのですが、夏フリいらなくない???
正直この曲嫌いなんですよね。歌詞は安っぽい、MVも手抜き、そんな楽曲を推しメンにセンターで歌わせた秋元康はいまだに許せません。

すみません、取り乱しました。
てか、クリスマスライブなのに夏曲やり過ぎじゃない??もっといい曲あるじゃん!
文句を言うならこの辺りですかね、まぁバレッタ3回歌ってた頃に比べたらマシになりましたが…。

なんだかんだ文句も言いましたけど、ライブは楽しかったです。やっぱりアイドルは歌って踊るのが本業ですし、それを見るのが1番好きです。入れた日が個人的に当たりだったというのもあると思いますが、僕は乃木坂が好きなんだなと改めて思いました(なんかキモいな…)

最後に、今回のMC投げキス選手権での推しメンの行動に一言言いたい。

西野七瀬さん、ちゃんと投げキスやっほしかったです…。